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About us
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静岡県西部は工業の町。そんな静岡県西部の磐田市に、私たちがボイラー屋として創業したのが68年前の1948年のこと。
初代、芝田武が戦後の復興で「お湯を沸かす温水ボイラー」の需要に目を付け、創業したのがきっかけでした。
その後、この地域の名産品にもなる温室メロンの生産が盛んになりボイラーメーカーの「芝田酸素」として地域貢献することになります。
そしてこの東海地域のみならず関東、東海広域のお得意様を持つメーカーとして成長してゆきました。
そしてボイラー溶接の技術を活かして他社メーカー様の協力工場としての地位を築き始めたのが30年前のこと。
現在では、私たちが得意とする薄板鉄板、とりわけステンレスや鉄板1ミリから4ミリ程度の加工技術と溶接加工でお客様からご評価頂いております。
私たち芝田工業について
Craftsmans
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つくるヒト
芝田芙美夫
1942年生まれ。
産業能率短期大学で経営学を専攻。大学卒業後、神奈川県にある業務用暖房機メーカーに就職。
技術部門で遠赤暖房機の制作に携わり、熱交換器に対して幅広い知識と見識を持つ。
芝田工業入社後は温水ボイラー・メーカー事業を縮小し業務用暖房機メーカーの協力工場へと大きく事業転換した。
また業務用暖房機の部品は常温の20度前後から1000度という極端な温度変化する。そのため溶接部の亀裂、破損が大きな課題であったが、溶接技術を研究することでこの破損を抑えることに成功。
日夜、生産効率と品質の両立を課題に経営者の立場で取り組んできた。
得意な加工
TIG溶接、ステンレス、鉄、アルミそれぞれの特性を考慮した溶接を得意とする。
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